リンデロンVG軟膏 副作用

リンデロンVG軟膏に副作用はあるの?

 

 

リンデロンVG軟膏は、皮膚トラブルに即効性があるとても便利なお薬ですが、それだけの効果があるということは強力な作用を持っていることになるため副作用もあります。

 

代表的な副作用は、抗生物質によるものとステロイドによるものの2種類があります。

 

抗生物質による副作用というのは、長期間使い続けることで耐性菌が作られてしまい、薬の効果がなくなってしまうことです。薬が効かなくなれば、さらに強力な作用を持った抗生物質が使われている薬を使わなくてはいけなくなります。

 

 

ですが、強い薬でも使い続ければ同じように耐性菌ができてしまい、さらに強い薬が必要になるという悪循環が続きます。

 

もちろん薬にも限度があるので、強い薬で効かなくなると使えるものがなくなるので、注意しなくてはいけませんね。

 

 

 

次にステロイドの副作用ですが、長期間たくさん使用すると、肌の表面の組織が薄くなってしまいます。

 

肌が薄くなると皮膚が引きつれてしまったり、シワなどの老化現象が起こり始めます。さらにステロイドは毛細血管を広げる作用を持っているので、赤ら顔になるというリスクもあります。

 

そして、皮膚だけではなく頭痛や発熱、腹痛、食欲不振、倦怠感など体にも副作用が起こることがあります。

 

皮膚の状態を改善する薬なのに、どうして体にこのような症状がでるのか、その原因は解明されていませんがこういった副作用のリスクがあることも知っておきましょう。

 

 

また、使う部位によって起こる副作用もあります。

 

例えばまぶたに使い続けると眼圧が高くなったり、かすみ目や目の痛みなどが起こります。ちなみに、大量に塗りすぎると肥満が引き起こされることもあるようです。

 

と言っても、リンデロンVG軟膏を使った人に必ずこういった副作用が起こるというわけではありません。

 

医師の指示どおり用法用量を守って使用すれば、副作用のリスクはほとんどないと言っていいでしょう。

 

ただ、肌トラブルを早く治したい一心で乱用してしまわないように、副作用のことは頭の隅に置いておくようにするといいですね。